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風に乗って 紅き空を

意識だけは高いポケ勢のブログ

【S16最高最終レート2201構築】月の妖精加賀田さん

構築名の由来:

  月…Cresseliaークレセリア

  妖精…Sylveonーニンフィア

  加…”Ka”ngaskhanーガルーラ。

  賀…”Ga”rchompーガブリアス

  田…”Ta”lonflameーファイアロー

  さん…”Thun”durusーボルトロス

 

 「加賀田」という名前のキャラがググっても出てこなかったため、美術の先生にA~C判定で”画伯”という判定をもらった自分が人生で初めてオリキャラを描くことになりました。

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↑加賀田さん。ペイント+タッチパッドにしては結構頑張った。 

 

今期は今まで使ったことがないポケモン(オボンボルト、クレセリア)や使い慣れていないパーティコンセプト(S操作を主軸としたスタンパ{ガルクレセニンフ})に慣れたいという目的でレートに潜っていました。 

構築に慣れていなかったこと、上から殴られる回数が多く確率的に不利になることもあり、 勝率は低くなってしまいましたが、なんとか目標であるレート2200越えを達成できたので記事を書かせていただきます。

 

今回構築を組むうえで特に意識したことは、各ポケモンの調整です。 

 

ここから構築紹介&常体となります。

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  f:id:helltaso:20160719014330j:image

(最終30位)

以下採用順に解説。(選出率は2000から計測、確率は急所率非考慮のもの)

(ダメ計はhttp://mystic.silk.to/calc.htmlを利用させていただきました)

 

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ニンフィア@こだわりメガネ  

控えめ

 189(148)-*-94(68)-178(252+)-151(4)-85(36)

ハイパーボイス
サイコショック
はかいこうせん
シャドーボール

 

調整:
 H-B A192メガガルの秘密+不意を90.9%で耐える
 H-D C182ゲンガーの珠ヘド爆を15/16で耐える

 C  ショックで167-100メガゲンを12/16で一発(159-101メガゲンはニンフのC実数値177から確一)

     ハイボで181-108メガガルを7/16で一発

     破壊光線で155-115メガクチに127~150ダメ

        シャドボで167-171ガルドに94~112ダメ

 S  同族意識、追い風下で最速ガブリアス抜き

 

構築の軸。元々はシャドーボールの枠がめざパ炎、めざパ地面、電光石火等々だったが、あまりにも使用機会に恵まれなかったためにガルドを確2にでき一貫性のあるシャドボを優先した。

 

サザンドラと違い相手の竜やバシャ、気合玉ゲンガー、クレセの前で身代わりしてくるポケモンに強めだが、襷やB降りのゲンガー、ガルド、クレセ、ドラン等々に強くない。

追い風下でもトリル下でもエースとして運用するための最低限のSを確保し、珠ゲンのヘド爆を考慮してH188-D151以上を確保、メガゲンを意識してC177以上を確保とし、余りをBに厚く振ることでメガガルに対し追い風orトリルor電磁波のサポート込みでハイボで打ち勝てる確率を高めた。

ハイボの一貫があるPTに対しては積極的に選出していく。大抵の攻撃を一発は耐えるため初手からも出していくことができ、少しでもHPが残っていれば他のポケモンのS操作による再利用が可能な点が強かった。

 

威張る自傷率驚異の90%超の自覚無しポケモン。A個体値は低くしておきましょう。


選出率は4位。

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クレセリアゴツゴツメット 

図太い 

 227(252)-*-188(244+)-97(12)-150-105

(実際に使用していたのは実数値理想-1個体)

サイコキネシス
・でんじは
トリックルーム
みかづきのまい

調整:
 C  サイキネ+ニンフのハイボで159-123メガゲンを92.96%で倒す

 

ガルニンフのお供。今までこのポケモンを使ったことがなかった(というより持っていなかった)のだが、いざ使ってみるとその数値によるクッション性能、サポート性能の高さに驚いた。

 

技は、採用理由であるトリル三日舞、バシャゲンガーに隙を見せないサイキネ。Cに12努力値を振ることにより、159-123メガゲンをトリル→サイキネ→ニンフのハイボでC無降りの場合より高確率で突破することが可能になる。

 

電磁波の枠は月の光や冷凍ビーム、毒毒などでもよいが、相手がニンフィアより速いポケモン+遅いポケモンの場合に速いポケモンのSを下げるために採用。

 

今期はこのポケモンを使った釣り出しを一度もしなかった。もっと積極的に釣り出しをしてもいいのかもしれない。

 

選出率は2位。

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ガルーラ@ガルーラナイト

意地っ張り 

メガ前特性…きもったま 

    203(180)-154(196+)-110(76)-*-101(4)-117(52)

→ 203-187-130-*-121-127

すてみタックル
・ほのおのパンチ(れいとうパンチ)
・ふいうち
グロウパンチ

 

調整(全てメガ後の数値):

 H       グロP+捨て身で227-189ゴツメクレセに対し超高乱数で生存(恐らく97%くらい)
 H-B A177メガガルの猫+捨て身を69.75%で耐える(A165の場合99.53%で耐える)

     A192メガガルの秘密×2を98.84%で耐える

     サメ肌ダメ1回+意地鉢ガブの逆鱗を12/16で耐える
 H-D C182ゲンガーの珠気合玉を12/16で耐える
 A  11n
     227-189クレセをグロP+捨て身で76.24%で突破

     183-116ガブを親の冷Pで確1
 S  追い風下で最速スカガブ抜き

             ミラー意識


ニンフィアと同じく周りでS操作を行いエースとして運用できるだけでなく、物理受けを強引に突破しスカガブの一貫を作ることもできるポケモン。瞬間火力が欲しかったために捨て身採用。それに伴い調整は古代兵器である203ガルーラのものを参考にし、自分で調整を考えた。

ガルの猫捨て身を意識してBに努力値を割いているが、急所率を考慮すると耐える確率は信用出来るものでは無いので、あくまで保険程度に考えている。


ニンフィアクレセリアが呼ぶ鋼やゲンガーに打つ炎Pを採用したが、氷技が欲しい場面も多かったため炎Pの枠は冷Pと選択。最終日は冷Pにしていた。

 

秘密ガルのほうが扱いやすい感は否めないが、グロ捨て身を考慮していない相手の立ち回りにより勝ち星を拾った試合も少なくなかった。

選出率は1位。ブルンゲル等がいなければほぼ必ず選出していた。

 

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ボルトロス@オボンのみ 

控えめ

   164(76)-*-110(156)-188(204+)-101(4)-140(68)

(実際に使用していたのは実数値理想-2個体)


・10まんボルト
きあいだま
・でんじは
・わるだくみ

調整:
 H-B A177メガガルの捨て身がオボン込み確二

             A192メガガルの秘密+不意をオボン込み88.1%で耐える

             A200ガブのエッジを15/16で耐え
 H-D   C191メガゲンのシャドボがオボン込み確三(シャドボにより確定でオボン発動)

   C  C+2 10万で159-123メガゲンを14/16で倒す

         155-125メガヘラを15/16で倒す

                                157-116メガクチ、171-110メガマンダを確一

         157-128ロトム水を12/16で倒す

        気合玉で175-132チョッキジバコを14/16で倒す

          181-184ナット、ほぼ全てのチョッキマンムーを確一

          183-105ガブに162~191ダメ

     C±0 気合玉で181-121ガルに142~168ダメ      
 S  最速メガヘラクロス抜き、同族意識

相手のマンダ軸などのサイクル系統の構築に投げていく駒、兼S操作役その2。

 

耐久崩しの役割を担わせたかったため、当初は穏やかでの採用だったが、仮想敵がみな毒等の定数ダメで削ってきたり、悪巧み後の攻撃を1、2発耐えてきたりした。それねらいっそ控えめにし、迅速に相手のポケモンを処理すればいいのでは、という発想より生まれたポケモン

 

めざ氷が欲しい場面が何度もあったが、役割上技構成はこの4つで確定。信頼できる確率ではないが、10万+気合玉により秘密ガルとも打ち勝てる可能性を持つのが強かった。

 

環境にそこそこいた霊獣ボルトロスに不利をとる型にしてしまったのは反省点だが、ニンフィアクレセリアが呼ぶ鋼に対し有効打を持てなくなるのを恐れ、この枠を毒ボルトにはしなかった。


選出率は3位。

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ガブリアス@こだわりスカーフ

意地っ張り

    183-200(252+)-116(4)-*-105-154(252)

げきりん
・じしん
ストーンエッジ
ステルスロック

 

上4体がリザYに全員焼き殺されるので採用。クレセニンフという並びがスカガブを誘いづらく、出てくるガブは襷や鉢巻が主だと考えたため、それらに強いスカーフでの採用とした。

 

臆病ガモスには蝶舞後に上を取られるが、前述の通りこの構築は相手のスカガブを誘いづらいため最速にするメリットは少ない。最低限控えめガモスには強く出られるように、かつ準速スカガブミラーを意識して準速にした。

 

ステルスロックは主にニンフィアボルトロスファイアロー、そして自身へのサポート用。ステロ+ニンフのハイボで炎タイプの後出しを許さなかったり、相手の襷を潰したり、サイクル戦で有利に立てたりできる。

 

ストーンエッジは岩石封じ(S操作、毒ボルトに対する安定打点)やアクアテール(ランドロス+ヒードランの並びに一貫する技)と迷ったが、浮いてるポケモンへの非接触の高火力技が欲しかったためエッジにした。

 

選出率は5位。強いポケモンなのに自分が信頼できていない感がある。

 

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ファイアロー@いのちのたま

意地っ張り

    175(172)-146(252+)-91-*-92(20)-154(60)

努力値4余り)

ブレイブバード

フレアドライブ

つるぎのまい

・おいかぜ

調整:

 H 16n-1

 B<D

 S  準速霊獣ボルトロス抜き

 

流行っていると感じたウルガモスに対して、襷めざ岩以外なら有利である、S操作役その3のポケモン

かなり自分が使い慣れているポケモンでもある。

 

剣舞により相手の受けポケを大幅に削り裏のポケモンの一貫を作る、またはガルーラのグロウ圏内まで持って行くことが可能。

お掃除役として立ち回れたり、ヘド爆、催眠に気をつければガルゲン対面での引き先となれたり、便利屋の一言に尽きるポケモンであった。

 

追い風は全く使わなかった。追い風前提の調整とは何だったのか。

羽休めの方が汎用性が高く使いやすいかもしれない。

 

↑シーズン中盤、最終日に使っていた個体

↓シーズン終盤(最終日を除く)に使っていた個体

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ファイアロー@たべのこし 慎重

    177(188)-112(84)-91-*-130(236+)-146

ブレイブバード

・みがわり

つるぎのまい 

・はねやすめ

調整: 

 H  16n+1

 H-D 身代わりがC95クレセのサイキネを15/16で耐える

 A  A+2ブレバで149-105(信用可能)ゲッコウガを13/16で倒す

 

クレセドランを狩る鳥。原子の力が無いドラン相手なら後出しからでも起点にでき、相手の後続のポケモンとともに倒すことができる。

こいつを思いついたときは、こんな沼なポケモン誰も使わないだろうなどと勝手に思っていた(すでに同様の型を使用していた方がいると後に知ることとなった)。

 

よくブレバの反動や猫騙し等で死にかけることがあったため食べ残しを持たせたが、おそらく正解だったように思う。鬼火やフレドラが欲しいと思ったことが何度もあったが、技スぺが足りなかった。

ウルガモス入りの構築等に選出していきたいのに、その構築にはほぼ必ずボルトロスが入っていたため、選出がしづらかった。型バレ等の影響もあり、最終日は上のアローを使うことになった。

 

選出率はガブリアスと同率の5位。

 

 

 選出(実際にはこれとは大きく異なることが数多くある)

基本選出:ガルクレセニンフ

厨パ…ガルクレセニンフ

G6…ガルアロー クレセorボルト

殺スタン…ガルガブ クレセorボルト

クチート軸…ガルニンフ ガブorボルトorアロー

マンダマンムー…ボルトガル@1

ゲンガナンス…ボルトガルアローorニンフ

バシャ軸…ガル@2(バトンっぽいのにはアローやクレセ+ニンフを出す)

ルカリオ、リザ軸…ガブニンフ@1

ヘラ軸…アローガル ガブorボルトorニンフ

ロップ軸…自由(初手はガルーラ以外)

積みサイクル…ニンフクレセ@1 等(ニンフが欠伸で眠ってもトリル三日舞で切り返し可能)

雨パ…ガルニンフボルトorアロー(ニンフ通すならクレセもあり)

砂パ…ガルガブ アローorニンフ(マンダにはボルト)

受けル…ボルトガルニンフ

レパガッサ…レパガッサで来ない

害悪…ガルニンフクレセorアロー

 

 

構築自体とは関係がない話だが、今期のガルーラは猫騙しと秘密の力を両方採用している(≒A192猫騙し)ことが多く、相手の猫騙しのダメージによる型判別が重要と考えた。

そのためA194、A192、A177、A176、A165(無邪気テンプレ)の猫騙しの親と子それぞれ、さらにはA161、A159、A147、A146、A135素ガルの猫騙しの、こちらの全ポケモンに対してのダメージを事前に計算していた。

もちろん複数のA実数値に当てはまるダメージが出て、一つに絞りきれないことは数多くあるが、メガ後の場合は判別する機会が親と子の2回あるので、そこからおおよそ型を特定することが可能だった。

 

このように、ある一定のポケモンのダメージ計算は事前に行ったほうが、感覚に頼らず相手のポケモンの型判別を行え、容易に対戦の展開を想定できると感じた。

(逆に言うと、型判別を容易にされる、という事が猫騙しという技の欠点の一つとも言えるかもしれない)

 

 

今期は対戦回数が多くなり、再戦する数も前期と比べ遥かに多くなりました。その結果型バレによる選出の歪みやヤンキープレイが多発し、安定したプレイングができていなかったように感じます。

 

また、今期も2200達成者がかなり多く、2200に達成した程度では意味がない、そこからさらに上を目指さなければならないと感じさせられました。

 

大学等の都合もあり、最終日は燃え尽きるまで潜れず、さらにはS17も潜るのが厳しいですが、次に真剣にレートに潜れる機会があれば完璧なプレイングで頂点を獲りにいきたいです。

 

S16お疲れ様でした。 

 

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